切なる願い。
忘年会の幹事様、
出欠の「欠」は聞かないで!
もうそろそろ12月。コロナ禍ではあるので今年も大規模な忘年会はあまり行われないと思うけど、小規模なものは色んなところで開催される気がする。街の飲食店を見るとコロナ禍前と同じくらいの賑わいに見えるし。
で、忘年会。
開催にあたり幹事様が、
・いくつかの候補日を決める。
↓
・参加する可能性のある人に
「ネットの日程調整サイトに候補日を書いておいたから、参加できる日は◯、参加できない日は×をつけて!」
ってお知らせを送る。
てことをやる。
これ、やめて欲しい。
僕は忘年会が苦手。っていうか飲み会が苦手。
参加できるかできないかって聞かれたら、気持ちとしては「できない!」なのだ。
そんな僕が上記のようなことを言われてしまうと、
候補日に全て×をつけなければならない。
×をつけるのは作業としては簡単だけど、精神的な苦痛がとても大きい。
昭和をバッチリ生きてきた世代としては、なんかそういう飲み会断るの苦手。
何も悪くないのに、悪いことしている気分になってしまうのだ。
昔は×をつけるのに躊躇(ちゅうちょ)したこともあって、
・飲み会に参加必須のキーマン(要は偉い人)
の予定を見て、その人が「参加出来ない日」に◯を、参加できる日に×をつけるというような面倒な調整!?をしたりもしてた。今はしないけど。
というわけで、精神的苦痛は味わいたくないので、幹事様には
「参加したい人は調整サイトに書き込んで!都合が悪い人、参加できない人は何もしないでいいですよ。」
って、言ってほしい。
まあ、こういうことを言うと幹事様からは、
「本当は参加したかったのに書き込むの忘れちゃって参加できない人とか出てきそう。なので、参加できないとしてもちゃんと書き込んでほしい。」
なんて言われるのだけど、、、、
声を大にして言いたい。
大丈夫です!飲み会に参加したい人はしっかり書き込むから!
ほんと、飲み会参加する人はちゃんと書き込むから。もしも書き込まなかったとしても飲み会会場に普通に来てなんとかしちゃうから(ちょっと幹事さん大変になるけど)。ほんと大丈夫です。
(個人の見解です。)
飲み会マイノリティにも考慮してー。
世は多様性の時代。
ダイバーシティ&インクルージョン!!
なんか必殺技みたい。
ビビビビビー!
おしまい。