output43’s blog

誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

「私の解放日誌」で部長を応援する

韓国ドラマ「私の解放日誌」を見始めた。

正しく言うと「見始めた」のは数ヶ月前なんだけど、1話が始まって10分ぐらいのところでやめてしまっていた。なんか暗い感じだったので。

ただ、最近ある方のブログでこのドラマが紹介されていて、

「面白いのかも!」

って思って、改めて見ることにしてみた。

で、まだ2話までしかみてないのだけど、、、、

暗い。。。

つらい。。。

お話の内容は、

主人公はかなりの田舎住まいの女性。北川景子さんとニュース23のキャスター「小川彩佳」さんを足して2で割った感じ。長い長い通勤時間をかけて都心で働いている。なんか常にくたびれている。仕事、人間関係、将来などに常に悩んでいてとにかくくたびれている。

で、この女性の住んでいる家(の敷地内)に居候?している男性がいる。草彅剛さんと浅野忠信さんとお笑い芸人「ザブングル」の加藤さんを足して3で割ったような感じ。主人公のお父さんと一緒に働いている。とにかく寡黙。なんか影あり。過去に秘密がありそう。

この2人が今後絡んでいって、なんやかんやで最後にはきっと「希望の光」を見出して一歩を踏み出す!

って話になると期待。ほんと期待。

僕は暗い話は好きではないのだけど、結構共感できるところが多かったのと最後はハッピーエンドだよね?って言う期待で最後まで見れそうな予感。

 

(2話までの共感ポイントとしては、、、)

主人公の会社では社員同士の交流を促進していて、社内サークル(ボーリング部?とか)への参加を強く求められるのだけど主人公は「家が遠い」を理由にサークルに入っていない。

実際は「家が遠い」から入らないのではなくて、サークルでの人とのコミュニケーションが苦手だから入っていない感じ。

またこの会社、「他部署の人と強制的にグルーピングされてお昼ご飯を一緒食べる。」って言う恐ろしいイベントもあったりする。これは、「サークル活動」と違って避けることができない。お昼の時間帯なので。主人公、つらそう。

「サークル」とか「お昼ご飯を一緒に食べる」とか会社の「飲み会」に通じるものがあって、それが苦手な主人公にとても共感!

さらに言うと、主人公とは違う部署の部長(男性)が出てくるのだけど、この人もこの手の「サークル」とか「お昼ご飯を一緒に食べる会」が苦手、って言うかめっちゃ嫌っている。

「食事ぐらい気楽にさせてくれ!」

「全社員を知る必要があるのか!

って言っててすごく共感!

部長、これからももっと出てきてほしい。

主人公やこの部長が最後には「希望の光」を見出すと思うので、そしてそれが僕の生きるヒントにもなりそうなので今後に期待!

部長に幸あれ!

 

おしまい。