先日の朝、足をつった。
1人悶絶。
その後、少し寝たのだけど足は回復し切らず。
廊下を歩くとき、ほんの少し足を引きずって歩く感じに。。。
階段を降りるとき、つった足をかばって歩く感じに。。。
それから数時間。昼になっても完全には治らない。
軽快に走ったり、サッカーしたりはできなそう。
うう。
これは老化なのか。認めない。認めたくない。
きっと気のせい。
ピキッ、うっ、痛い。。。
中学時代。
学校の授業が始まる前、所属するテニス部の朝練に参加していた。
試合の日が近かったのだ。
で、ダブルスで試合に参加予定だったのだけど、僕のペアとなっている友人が練習に来ない。
「風邪ひいちゃったのかな?」
なんて言いながらみんなで心配していた。
その日の放課後。
テニス部の練習に、その友人はやってきた。
「〇〇(←友人の名前)、今日の朝どうしたの?」
「調子悪かったの?」
「大丈夫?」
みんなの問いに彼は答えた。
「いやあ、朝、足つっちゃってさ。」
それを聞いた瞬間、みんなは一斉に「口撃」に転じた!
「足つったぐらいで休んでんじゃねーよ!」
「そんなもんすぐ治るだろ!」
「別に練習には支障ないだろ!」
「試合前だぞ!」
、、、、、、、、
令和の世の中的には、
この口撃的な発言はダメなのかもしれないけど、
(そもそも友人は本当に足が痛くて朝練を休んだのかもしれないけど、)
当時の僕ら(中学生)の感覚では、
・足はつってもすぐ治る
・足はつってもしばらくしたら普通に走れる、運動できる
だったので、
間髪入れずに一斉口撃してしまったのだ。
実際、僕も中学時代に足をつったことはあるけど、
それこそ、つった瞬間は
「ぎゃあああ。いたたたた。」
って感じになるけれども、それも長く続かず、
朝ごはん食べているうちにいつの間にか治ってた。
今の自分からしたら超回復力!!!
やっぱり若いってすばらしい。
もう、ちゃんと運動しよう。
いや、運動し始めてるんだけどなあ。
なんでだー。
老化かー?
ウソだー。
ウソでしょ。
ウソと言って。
おしまい。