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誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

「その年、私たちは」の感想 その2

「その年、私たちは」の感想の続き。

 

以前書いた感想。

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以下、ネタバレがあります。

 

◆◆◆ 個人的な感想 ◆◆◆

 

●NJさんがとにかく素敵!

韓国ドラマ初心者として、韓国ドラマでよく分からないこと。

ドラマの中でのかっこよさ、可愛さ。

この人はかっこいい役なのか?

この人は可愛い役なのか?

「誰もが振り返るような可愛い人」として出ているのか?

「友達の中では結構可愛い人」として出ているのか?

梨泰院クラスでも、

パク・セロイはかっこいい役として出ていた感じもあるけど

(ドラマの演出の中でSNSでかっこいいと言われていた)

一方で金持ちのおばちゃんには「いがぐり坊主」って呼ばれていたりして。

あの髪型がいけている感じなのかそうでないのかよく分からない。

チョ・イソも可愛い役として出ていた感じもあるけど、

(パク・セロイ同様、ドラマの中で可愛いと言われていた)

スアよりも可愛い役?同じくらい?

(ドラマの中で)芸能人的な可愛さの役?

といったレベル感がよく分からない。

 

で、「その年、私たちは」のNJさん(ノ・ジョンウィさん)。

超人気スーパーアイドルっていう役。

韓国ドラマ初心者の僕にもめっちゃ分かりやすい。

登場した瞬間に全てを理解!説明不要!

「この人、スーパーアイドルだ!」

 

で、NJさん。

見た目が可愛いだけではない。

心も綺麗。純粋。

そして、ドラマの中で超重要な役割。

「恋愛ドラマ」という視点では、

ドキドキ、ドギマギ、キュンキュン

を強く感じさせてくれる重要なスパイス!

っていうか、もはやメインのお肉やお魚の一つ的な存在!

 

チェ・ウンとNJさんが絡むことで、

クク・ヨンスの本当の気持ち、(いつもは強気だけど)乙女な感じが引き出されるし、

何より、

チェ・ウンの魅力が引き出される。

NJさんに対してチェ・ウンが

・スーパーアイドルに対しても全然浮つかない

・いつも穏やかに優しく対応

したり、

NJさん自身が、

・いつも振り回すタイプなのにチェ・ウンに振り回される

(勝手に振り回されている)

・スーパーアイドルだけど「本気でチェ・ウンが好き」が溢れ出してしまっている

といった感じが

「チェ・ウン、心も綺麗でほんといいやつだー。」

って実感させてくれる。

NJさんはチェ・ウンの良さを写し出してくれる可愛い鏡!

個人的には、このドラマの中でNJさんは結構お気に入り。

 

☆NJさんの可愛いシーン

NJさんがチェ・ウンが無断で旅行に行ってしまった(実際は拉致されたのだけど)ことに腹を立てて、チェ・ウンにテレビ電話をしてくるシーンとかすごくいい!すごく愛らしい!

 

気づいたら1,000文字。

「その年、私たちは」のいいところはまだまだいっぱい。続く。

 

おしまい。