「その年、私たちは」を見た。
梨泰院クラスのチョ・イソ繋がりで軽い気持ちで見始めたけど、、、
とても良かった!!!
以下、ネタバレがあります。
◆◆◆ 個人的な評価 ◆◆◆
☆×4.1(5点満点)
高校時代の恋。大学時代の恋。20代の恋。どれもいいなあ。いいなあ。いいなあ。。。
◆◆◆ 個人的な感想 ◆◆◆
「その年、私たちは」はいいところ、素敵なところがいっぱい。
●深いところで繋がっている恋、素敵!
予告編を見たときは、
この「NON STYLEの石田さんを若くしたみたいな人(チェ・ウシクさん)」とチョ・イソ(キム・ダミさん)の恋愛ドラマって面白いのか??ってな感じで少し懐疑的だったりもしたのだけど、めっちゃいい恋愛ドラマだった!
心の奥深いところではしっかり繋がっているのになかなかうまくいかない恋愛ドラマ。
気の強い女の子と穏やかな男の子の恋愛ドラマ。
王道のよくある話かもしれないけど、それを常に飽きさせることなくドキドキさせてくれるこのドラマはほんといいドラマ。
王道なのにすごく面白い!
が本当のいいドラマ、優秀な人たちが作ったドラマだと思う。
●青春ゾンビにとっての憧れのシチュエーションがいっぱい!
恋愛の単位を取得するべき時期に全て落としてしまった身としては、
きゃーうらやましー
そんなことやってみたかったよー
っていうシーンがいっぱい。
チェ・ウンとクク・ヨンスの
・誰にも内緒で付き合ったり
・こっそり二人で抜け出したり
・彼女にイタズラされたり
・突然旅行に連れ出されたり
、、、、
いいなあ。
あと、チェ・ウンとNJさんのやりとりも最高。
NJさんとの買い物のシーンは夢のようなシーン。
チェ・ウンの「スーパーアイドルに好かれながらもあまり気づいてないです。友達です。」って感じ、めっちゃ憧れる!
急にパーティーに行くことになったチェ・ウン。パーティーに来て行く服がない。
↓
おしゃれな服を一緒に選んでくれる人もいない。どうしよう。
↓
あ、オシャレに詳しそうなNJさんに選んでもらおう。
↓
いつも反応の悪いチェ・ウンに誘われて喜ぶNJさん。
↓
一緒にお買い物。
いい。すごくいい。
あの気づかないうちにモテてる感じ、すごくいい。(そんな経験してみたかった。。。)
「その年、私たちは」は、まだまだいいところあるのでまた今度。
おしまい。