output43’s blog

誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

「めぞん一刻」とか「きまぐれオレンジ☆ロード」とかドキドキとか

今週のお題「好きな漫画」

仕事でかなーり疲労困憊(こんぱい)な今日は「超雑記スタイル」⇒「思いつくまま脱線上等!(昭和表現)」で書こう。ブログの世界くらい自由気ままにいきたい。脳みそフリーダム。グッバイロジカル!

好きな漫画ってなんだろう?
全巻揃えている漫画は好きなんじゃない?
ってことで、全巻揃えた漫画を思い出してみると、

めぞん一刻

きまぐれオレンジ☆ロード

しかないような。
ドラえもんとか北斗の拳とかドラゴンボールとか帯をギュッとね!とからんま1/2とかとか、コミックを買っていた漫画はいくつかあるけど全巻揃っているのは

めぞん一刻

きまぐれオレンジ☆ロード

きまぐれオレンジ☆ロード、「きまぐれお」まで打つと候補で出てきます。ちゃんと星(☆)までついている。すごい。名作の証。

で、なんでこの2つの作品が好きだったのかと考えると、

(きっとお互い好きなのに)
つかず離れずの男女の関係

ってやつにドキドキしていたから、憧れていたからだと思う。
そう言えば、朝ドラの「半分、青い。」も40年に渡るつかず離れずの恋愛ドラマだったなあ。すごい良かったなあ。最高だったなあ。永野芽郁ちゃん超かわいいなあ。会ってみたいなあ。。。

って、本題に戻して、、、
しかもこの2つの作品の主人公の男は優しいんだけど悪い男。
軽い二股状態で話は進行する。
自分のことを好きになってくれる可愛い女性(こずえちゃん、ひかるちゃん)がいながらも、結局、本命(響子さん、まどかさん)とくっつくという。改めて罪な男である。でも憧れるー!
どっちの男も冴えない感じなのに、結果モテる。羨ましい。冴えないと言いつつも、きまぐれオレンジ☆ロードの春日恭介は超能力使えたね。あの設定は必要だったのだろうか。。。楽しませてもらったからどうでもいいか。

そう言えば、この2作品のヒロインは髪長い。そして、最終的に振られてしまう子はショートカット。これって昭和のヒロイン感覚なんでしょうか。「たとえばこんなラヴ・ソング」なる作品もヒロインが髪が長くて振られる子はショートカット。今どきの漫画はどうなんだろう?長い髪は昭和男子の憧れなのか?でも広末涼子さんも内田有紀さんも小泉今日子さんもショートカットで天下取ってたなあ。

書いていて思い出してたけど、この2作品を読んでいた頃、鮎川まどか、音無響子さんの切り抜きを透明なファイル(下敷きになるやつ)に挟んで持ち歩いてたな。アニメージュなる雑誌に、人気ヒロインランキングなるものがあって、そこに2人がランクインしていて、そのページを切り抜いて持ち歩いてたな。そして南野陽子さんのスケバン刑事下敷きも合わせて持ち歩いてたな。そう言えば、高橋かおりさん(女優)も好きで透明なファイルに挟んでたな。でもって、同じクラスの子も好きだったり。蘇る素敵な女性の思い出たち。漫画のキャラでもアイドルでも同級生でも素敵なものは素敵。好きなものは好き。
素敵な女性であれば二次元も三次元も関係ないのだ。

愛は次元を超える!!

勢いに任せて書いて、なんかスッキリ。

おしまい。