output43’s blog

誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

色のつく名前の芸能人、その他色々について。

今週のお題「わたしの好きな色」

何かしら「今週のお題」について書こうかと思うのだけど、書きたいことが頭の中でまとまらない。
雑記ブログなのだから、クライアントに提出する書類ではないのだから、自由に書けばいいと思うの。
「ちゃんとしなければいけない。」を理由に進まない、「得体のしれない何か」を気にして進めない、これは昭和の学校教育の弊害でしょうか?
というわけで、脱線しながらつらつらと、ちゃんとまとめることなく書いてみる。まとまらなくてもいいじゃない。雑記だもの。

今週のお題は「色」ってことで、色のつく名前の芸能人について書いてみる。
以外とパッと思いつかなくて、「色のつく名前の芸能人」を検索してみた。で、気になった人について。

『黒』柳徹子さん。
好きである。よく分からないけど、ついつい話を聞いてしまう。昔から好感しかない。なぜだろう。
黒柳徹子さんといえばユニセフ。
昔ニュースステーションなる番組で
「切手1枚で子どもたちが救われるからみんな募金してね。」
的なことを言っていたのだけど、
それが全然押し付けがましくもなく、また偽善な感じもなくストレートに僕の心に響いた記憶。
正直、募金、寄付系の話は苦手だけど、黒柳徹子さんの言うことは素直に聞ける。他にこれ系の話をされて素直に聞ける人はSMAPくらい。どちらも生きるレジェンド。

次は松坂『桃』李さん。
松坂桃李さんと言えばシンケンジャー。子供と一緒にDVD借りて見ていて、
「シンケンレッド(松坂桃李さん)、なんかレッドなのに暗いなー、リーダーなのになー。」
って思っていたら衝撃の事実が!!!
って話は長くなりそうなので、別の話。
松坂桃李さんと大好きな武井咲さんの映画
「今日、恋をはじめます」
の話。
薄い感想。
松坂桃李さんと言えば個人的には、優しい感じ、穏やかな感じ、真面目な感じのイメージなのだけど、この映画では
イケメン、ちょい悪、感じ悪、でも頭いい役
その松坂桃李さんと
全然いけてない(でも途中から可愛くなっていく)
武井咲さんとの恋愛話。
(そうそう、武井咲さんて実はお母さん、すごい。)
お話はよくあるパターン、って言うと制作した方に怒られそうだけど、思春期をブラックホールもびっくりな暗闇で過ごした僕としては、キラキラ、ドキドキな感じでとても好きな映画。正統派は大事。ハッピーエンドは大事。あんな思春期を過ごしたかったなあ。
ちなみにこの映画の別の「いいところ」
なんと、武井咲さん、新川優愛さん(武井咲さんの妹役)の眩しすぎるビキニが見られます。すごい姉妹。UQ三姉妹と並ぶ可愛い姉妹。ちなみに2人とも雑誌セブンティーンのモデル。永野芽郁さんもセブンティーンモデル。恐るべしセブンティーンモデル。
最近の松坂桃李さんと言えば、パーフェクトワールドでしょうか。最近はドラマ視聴体力がないので心を激しく揺さぶられるような「身体的、精神的に大変な感じの要素がある」ドラマを見ることができない。予告?を見るだけで心が疲れてしまう。ちゃんと見たらきっと素敵な話だと思うのだけど。
車椅子が出てくるドラマで最初から最後までしっかり見た最後のドラマは「1リットルの涙」な気がする。って調べたら、もう14年前のドラマ。14年って。。。このドラマの沢尻エリカさんは悲劇のヒロインではあったけど、とても可愛く素敵で魅力的なヒロインだったなあ。全体的に病気が重くのしかかるドラマでもあったけど、沢尻エリカさんと錦戸亮さんの「恋愛ドラマ」としてもドキドキ出来て、美しくてとても良かったな。

車椅子が出てくるドラマ、というか全ドラマの中でおそらく一番好きなのは

「ビューティフルライフ」

このドラマのとっても良いところは、

車椅子の女性と健常者の男性の恋愛の話

ではなくて

図書館職員の女性と美容師の男性の恋愛の話

であるところ。
(話の終盤は病気の事が影を落としてくるけれど、途中まではただただ素敵な恋愛ドラマ。車椅子や病気はちょっとした恋愛のスパイスでしかない。と思う。)

木村拓哉さんと常盤貴子さんのお互いを思う気持ちのやりとりが、時にやきもきしたり、時にドキドキしたり、時に嬉しい気持ちになったりと、とてもとても心地よく心を揺さぶってくれるのだ。2人が付き合う前、付き合ってから、どちらも気持ちいいドキドキ、最高。脚本は北川悦吏子さん。天才。「半分、青い。」の永野芽郁さんと佐藤健さんの40年に渡る恋模様も本当素敵だったな。付かず離れずの感じ、そのドキドキ、最高。そう言えば、永野芽郁さんの役も片耳が聞こえない役。それもスパイス。脚本は北川悦吏子さん。天才。

そう、最近の常盤貴子さんと言えば「グッドワイフ」
常盤貴子さんと言えば「話し方」。なんと言っても「話し方」。すっごくいいよねー。
これは今度書こう。。。

ここまでを読み返すと、しっかりとっちらかってる。
本当はこのバラバラの内容が「実は一貫した裏テーマがあって最後に一つにまとまる」的なカッコいい終わり方にしたいのだけど、まあ、バラバラのまま。締まらんなあ。。。
「木村拓哉さんのテーブルクロス引き」のようにかっこよく締められる男になりたいものです。
(なんの話?って方は「木村拓哉 千原ジュニア テーブルクロス」で検索!検索!)
というわけで、
まとまらなくてもいいじゃない。雑記だもの。(2回目)

雑におっしまい。