「梨泰院クラス」のチョ・イソ、
「その年、私たちは」のクク・ヨンス、
要は女優キム・ダミさんが主役ってことで見た韓国映画「THE WITCH/魔女」の感想。
◆◆◆ 個人的な評価 ◆◆◆
☆×3.9(5点満点中)
テンポ良く見れて、最後に「なんと!なるほど!」となれる映画。
そして続編ある終わり方。続編あったら見ると思う。
以下、ネタバレがあります。
◆◆◆ 個人的な感想 ◆◆◆
平凡な女子高生ジャユン(キム・ダミさん)が謎の組織に狙われて困っちゃう、、、
って話で、
「まあ、小さい頃謎の組織に魔改造されて実はすごい能力があるんでしょ。」
とは思ってみてたけど。
途中、家族も友達もみんな殺されちゃうのでは!?やばいぞ!!
って思ってドキドキ見てたけど、ちょっと思った展開と違って、というか、想像以上に騙された!っていう感じ。
あ、あの友達の女の子、いい子で良かったな。明るくてお節介。
愛のあるお節介は素敵。いい友達。
で、個人的にこの映画の見せ場は、
「その年、私たちは」のチェ・ウン、いきなり登場!!
まあ、びっくり!
クク・ヨンスとチェ・ウンの恋愛ドラマ、始まっちゃうのかと思った。
まあ、そんなことはなくて、恋愛どころか殺し合うっていう。。。あんなに仲良かったのに。
どうしちゃったのチェ・ウン。ちょっと怖いよクク・ヨンス。仲良くしようよ2人とも。
ドラマと違って2時間で全ての話終わるし、テンポ良く話も進むし、後半にドドドドドっと驚くこと出てくるし、軽い気持ちで身始めたけど面白い映画でした。
続編にも期待!
おしまい。