文学フリマ東京36に行ってきた。
なんでかっていうと、
僕の書いた記事をはてなブログさんの冊子に載っけてくれるというので!!!
めでたい。とてもめでたい。
ストレスフルな毎日を忘れさせてくれる幸運な出来事。
というわけで、無料で配布されるという冊子をもらいに、いざ会場へ。
初めてこのイベントに来たけど、めっちゃ混んでる!すごい熱気!人だらけ!
で、人混みをかき分け事前に場所をチェックしていたはてなブログのブースへGO。
ブース発見。そして戸惑い。
なんか素敵な女性2人が立っている!?
ブース間違った!?
勝手な思い込みをしていたのだけど、はてなブログさんには、なんとなく「30代後半から40代前半ぐらいの理系風ポジティブ男子(いい意味です)」しかいないようなイメージがあって、ちょっとびっくり。
(昔、テレビではてなブログの会社の密着!?を見た時の印象なのかも。)
閑話休題。
で、ブースの机にお目当ての冊子発見!
「これ、頂けますか?」
「どうぞ。」
冊子をもらって、ブースから少し離れて冊子をパラパラ。
載ってる!!!
心の中で歓喜。幸せを噛み締める。
と、はてなブログのブースに男性が。そして女性のスタッフに話しかけている。
「冊子に記事を載っけてもらった〇〇です。」
「〇〇さんなんですね!ありがとうございます!」
楽しそうに会話をする2人。
僕も話しかけたい。
「〇〇です。僕もその冊子に記事載っけてもらったんです。感謝の気持ち伝えたいです。っていうかちょっと相手して欲しいです。」
でも、考える。
「え、誰ですか?」「あー、記事が載ってるんですね。そうですか。で?」
って言われちゃうかも。3分ぐらい悩む。そして「子供と遊ぶ用事もあるしな。早く帰らなきゃ。」って自分を納得させて会場を後にする。帰りのモノレールで「話しかけたかった(←南野陽子さんの歌)」を聴きながら心で涙する。センチメンタルモノレール。
やらない後悔よりやる後悔ですよほんとに。そういうところ、ちゃんと治さないとね。頑張ってこ。
というわけで、記事を選んでくださったはてなブログの優しい担当様。ありがとうございました!
おしまい。
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