output43’s blog

誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

「おちょやん」のお母さん

朝ドラ「おちょやん」を見た。「1週間の総集編・おさらい」みたいなやつ。
なんで見たかって言うと、かわいい我が子に

「チコちゃんに叱られる!」を一緒に見たい!

と叩き起こされたので。
土曜日の朝、まだ寝ていたい気持ちも半分持ちつつ、我が子の笑顔のため寝ぼけまなこでテレビをつけたら、、、
やっていたのだ「おちょやん」が。
(チコちゃんはその後に放送)

朝ドラは1週間通しての題名がついていて
今週の題名は

「お母ちゃんて呼んでみ」

でした。

この週はどんな話かというと、
(「おちょやん」の話がよくわかってないのだが、おそらく、、、)

杉咲花さん(主役)と成田凌さんは舞台の役者をしていて結婚している。

親に捨てられたオードリーの若林さんを若くしたような男の子(16歳くらい?)が現れる。

杉咲花さん夫妻が、ヤング若林さんを自分たちの家に引き取って一緒に暮らし始める。

杉咲花さんがヤング若林さんに「お母ちゃん」て呼ばれるように色々優しく世話をする。

って感じの話。

で、ちょっと違和感が。

杉咲花さんとヤング若林さん、年齢一緒ぐらいに見えるのだ。

16歳の女子高生が同級生の男の子に

「うちのこと、お母ちゃんって呼んでみ!」

って言っている感じ。

杉咲花さんの実年齢は23歳らしいけど僕から見ると16歳くらいに見えちゃう。
実際ドラマの中の杉咲花さんは30歳すぎくらいの設定のよう。

「おちょやん」を初めから通しで見ている人は、杉咲花さんの幼少期から大人への成長の過程を見ているから「お母ちゃんになろうとしている」杉咲花さんにあまり違和感ないのだろうけど、初見の僕からすると、

ドラマ「ママはアイドル!」
で中山美穂さんが永瀬正敏さんに「お母さんて呼んで!」って言う感じに近い!?
(余計わからない、、、そして懐かしい、、、)

まあ、違和感があったんです。

朝ドラって若い女優さんがヒロインやること多いので、こういうこと起こる。

永野芽郁ちゃん主演の超名作朝ドラ「半分、青い。」でも、
ドラマの終盤、永野芽郁ちゃんは40歳ぐらいの設定なんだけど、
まあ、違和感があるというか。
(「半分、青い。」は初めから見ていたけれども)
永野芽郁ちゃんは当時18歳くらいだから、髪型とかファッションを40歳風にしても、どうしてもフレッシュキラキラオーラが溢れ出しちゃう。
「娘のいるお母さん」には見えたけど40歳ではなかった。でも、かわいいお母さんだったなあ。永野芽郁ちゃんかわいいなあ。プライドポテトのCMめっちやいいなあ。映画楽しみだなあ。脱線。なんの話だっけ。まとまらない。
チコちゃんに叱られる!

おしまい。