output43’s blog

誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

V6の井ノ原さん

V6が解散してしまうらしい。
僕は世代的にはSMAP世代で、V6にすごい思い入れがあるわけではないのだけど、自分が若い時から見てきたグループがなくなってしまうのは悲しい。
ここ最近、メンバーの名前を全員言えるグループが活動休止やら解散やらのラッシュで悲しい。(2回目)

ただ、多くのグループが

前向きな一歩を踏み出すため

と言う事みたいなので、みんなに幸あれ!

で、V6について。
V6のデビュー当時のドラマ、
ジム・キャリーの映画「マスク」のオマージュみたいなドラマの話!
ではなくて、イノッチこと井ノ原快彦さんの話。

テレビでV6はこんなメンバーでーす。
っていうのを初めて見たとき、まあ、井ノ原さんに目が行った。何というか、ジャニーズっぽくない。いい人そうだけどアイドルなのかしら?僕の思うアイドル像とは違うぞ、っていうのが率直な感想。

それから10数年。
ある仕事で井ノ原さん出演する番組のスタジオにお邪魔することに。
特に井ノ原さんにも強い思い入れがあるわけでも無くリラックスした状態でスタジオの片隅に会社の同僚と待機。
番組のリハーサルが始まるのを待っていました。

しばらくすると他のタレントと共に井ノ原さん登場。
そして衝撃。

カッコいい!
スタイルがすごくいい!
なんか佇(たたず)まいが男前!
背はすごく高いというわけではないけど、顔がちっちゃくてスタイルがいいから大きく見える!

そして、笑顔が素敵。周りの人に優しい。

照明の効果もあいまってキラキラして見える。


アイドルとして活躍する人はやっぱり普通じゃない!

アイドルっぽくないなー、ジャニーズっぽくないなー、なんてかつて思ったことをスタジオの片隅で1人反省。


井ノ原さんはその後も大活躍。
紅白の司会までしてるし。
最近はアイドルというよりは、なんか人格者。

イノッチすごい。

そして自分、頑張れ。

おしまい。