通勤途中に見かける「マレフィセント2」のポスターを見て思ったこと。
そのポスターには3人の女性がどーんと写っているのだけど、そのうちの1人が
ミシェル・ファイファー。
なんか「ミシェル・ファイファー」って名前、とてもゴージャス！（な気がする）。
「ミシェル」で「ファイファー」である。
なんかすごい女優さん、綺麗、きらびやか、高貴な響きに感じる！（「カタカナに直された名前の響き」から受ける印象としては。英語が母国語の人はどういうイメージなんだろう？）
また「ファイファー」の浮遊感がついつい口に出したくなる。「ファイ」でとどまらず「ファー」に続くのである。フワフワ＆開放感。
なーんて言いつつ、ミシェル・ファイファーさんがどういう女優さんなのか、僕はあまり知らない。ミシェル・ファイファーって聞いて連想されるのはミスチルの歌（#2601）ぐらい。でも僕が若かりし頃から名前は聞いたことがあるからすごい女優さんなんですよね、きっと。
カタカナに直された名前の響きで言うと、
スカーレット・ヨハンソン
も、名前だけですごい女優さんなイメージが。強くて高貴みたいな。「ヨハンソン」のリズミカルなところもいい。ついつい口に出したくなる感じ。「スカーレット」の「ット」でキレよく止まったところからの、切り返しての「ヨハン」と「ソン」で2回ジャンプする感じが心地よい。。。
という他愛のない、ふと思ったことでした。
おしまい。
