output43’s blog

誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

森高さんは素敵だな、ずっと。

今週のお題「平成を振り返る」
平成にキラキラっと輝いていた、僕の心を掴んだアーティストの一人、森高千里さん。
そんな森高さんが最近50歳の誕生日を迎えまして、周りでは、えー、50歳なのー、全然見えなーい、オバサンになってなーい、なんて話を聞きますが、僕としては、派手な水着は無理じゃなーい、若い子には負けてないー、だから遠慮せずミニスカートではなく水着を着てほしいー、なんて思ったりします。好きだから。ファンだから。

あの日、思春期モヤモヤなあの日、ふとしたきっかけで聞いた「コンサートの夜」に心をガッシリ掴まれて揺さぶられて、「あれ?森高って単にミニスカート履いてる派手なオネーサンじゃなぞ!」「派手な格好に気を取られて気付かなかったけど、歌もいいし、めっちゃキレイだぞ、あれ?でも可愛い、あれ?すごくない?ビューティーでプリティーだぞ、ビュープリだぞ!」「僕、この人と付き合いたい!デートしたい!結婚したい!きーめーた、沖縄で式をしよう!」って決心したあの日から20年以上の月日が経ちました。早い。ほんとに早いわ。
気がつけば森高さんは僕ではなく、えぐっちゃんと幸せな結婚生活を送り、そして今もうたを歌っている。森高さんはいくつになっても若い頃と全く同じ、、、ではないと思う、でも素敵さは全く変わらない、ビュープリなままである。そして、すごいのはその魅力を自慢することなくいつも自然体であること。森高さんのインスタに誕生日のお祝い写真がアップされていて、その中に「50」の数字のバルーンと森高さんが一緒に写った写真があるのだけれど、「50歳なのにすごいでしょ。」でもなく、「50歳になっちゃった、やだなあ。」でもなく「50歳です。ありがとうございます。」という感じ。自然。なんで調子に乗らないのだろう?心もビューティーだなあ。素敵だなあ。太陽のように輝いているなあ。ララ サンシャイン!イッツファイントゥデイ!