output43’s blog

誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

「omiai」の広告動画と未来

社会人生活。つらいこともある。いや、つらいことが多い。そして、最近もいくつか、つらいことがあった。でも、つらい、つらいとマイナスの事ばかり言ってると、自分で脳を洗脳して負のループに陥るそうな。なので、こんな時こそ、何かアクション。前向きに行こう。問題ないさ〜。平気平気。大丈夫、なんでもないよ、僕はまた笑う。明るい未来ってなんでしょう。
というわけで、200日ぶりにブログを書く事にした。1ミリアクション。小さな一歩。200日前は「半分、青い。」のこと書いてた。永野芽郁ちゃん可愛いなあ。今、キラッキラに輝いてる。まぶしー。「半分、青い。」の後、若手女優の中で頭2つぐらい抜けた感じ、個人の感想としては。でも、「半分、青い。」でシンデレラガールのごとくいきなり売れた、って訳じゃないんだよね。もともと準ヒロイン、ヒロインとキャリア重ねてた。1歩づつ女優として努力して階段を登って今があるんだよね。それに比べて自分はどうだ、日々努力してるのか?階段を登っているのか?そもそも階段に足をかけているのか?おい、自分。負のループへ。いけない、ブログを書こう。
Twitter見てて気になること。それはマッチングアプリ(恋人探し的な)の「omiai」の広告動画。とても心をつかまれる。「ちょっとお下品」的な意見もあるみたいだけし、女性にとってはかなり不快かも?今の時代にはアウトかも?でも男の僕としては、ついつい、しっかり見てしまう。通勤電車の中で飛び込んでくるこの「omiai」の広告。水着なわけでもない、谷間を見せているわけでもない。NO水着、NO谷間、でもNOスリーブ。ギリの露出。ギリの所作。匂わせ系のギリギリ。電車の中で見ても、「しょうがないよねー、広告勝手に出ちゃうからねー、本意じゃないんだけどねー。」って言い訳ができる、ギリの動画(アウトという意見もあると思うけど、アウトなのかもしれないけど僕の中ではギリセーフとしたい)。攻めた動画広告だ。作った人、すごい。超バランス。才能を感じる。他の人のツイート見るはずなのに、どこかでついつい広告が出てくるのを楽しみにしてしまう自分。って思ったら、なんか出てこなくなった。どうしてなのTwitterさん。ダゾーンとか他のマッチングアプリの広告は出てくるのに。なんで?なんで?なんか感知しているの?時代にそぐわないから?正しく男として、ダゾーンでスポーツの動画を見て士気を高めろ!仕事と戦え!ってことですかね。「omiai」の広告動画、士気が高まるよ。男としてのモテたい本能をくすぐってくるから。仕事できる男≒モテる、モテたい、だから仕事頑張る、僕頑張るよ。僕頑張るから。。。なんか、この頑張り方でモテる気がしないな。
こういう広告はもう見られなくなるのかな。コンビニの成人向け雑誌コーナーみたいに撤去の方向。確かにコンビニの成人向け雑誌コーナーは僕もちょっとストレート過ぎて引いてしまうところがある、目は行くけど。これからは世の中から誰かが不快なものが無くなっていくのかな。いずれグーグルグラスのコンタクトレンズ版みたいなのが出来て、外出したときは、人それぞれ見えるもが違う世界になるのかな。不快なモノが映らない、自分好みのものだけが見える世界。僕には「omiai」の広告。あなたには旅行の広告。そもそも外出なんてしなくなるのか。人とは触れ合わない。そんな世界。そんな未来。それでも人が好きだよ、女の子大好きだよ、永野芽郁ちゃんには直接会ってみたいよ、そんな気持ちを大事にして今日も頑張る。