output43’s blog

誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

中学生の心で星に願う

今週のお題「星に願いを」

芸能人になって
   モテモテの人生を
     送れますように
       アラフォー男

願いを込めてみた。いい歳になっても、中学生のような夢は捨てたくない。そんな気持ちを持って生きていきたいと思う今日この頃である。夢と言ってしまうと耳障りがいいが、考えようによっては現実を直視できず、夢という名の妄想に逃げ、現実に対する覚悟が決まっていない状態とも言える。
芸能人になったからと言って、必ずしもモテるわけではない。社会人でもしっかり仕事ができる、清潔感がある、というだけでモテ人生には近づける。頑張れ自分。
芸能人になりたいと未だに漠然と思うのは(周りの人には恥ずかしくて言わないけど)、別の憧れもあるのだと思う。芸能人になったらやりたいこと。
オフの日に草野球とかフットサルを楽しむ。
そんなの社会人でもできるじゃん、という意見はごもっともであるが、自分からそういうところに飛び込んでいく勇気がないのである。会社のサークルなどに参加すればいいだけの簡単なこと。でも、何かしら理由をつけてアクション出来ない。知っている人あまりいないしな、上手くないしな、忙しいしな。。困ったもんだ、自分。自分の心を分析すると、芸能人になったら、何となく周りの人が自分に声を掛けてくれるようになって、何となく遊んでくれるようになって、自然発生的に、「草野球チーム作っちゃう?」「フットサルチーム作っちゃう?」「キャンプ行っちゃう?」「ワカサギ釣りしちゃう?」「ハワイ行っちゃう?」みたいな話になって簡単に楽しいリア充的グループ行動が実現できてしまうのでは!という妄想があるからである。コミニュケーション能力や行動力の低さを芸能人という服で着飾ればなんとか周りが助けてくれるのでは?という浅はか思考。浅い。。。人付き合いが苦手とか言っても結局、人と交流したいのだな、寂しいのだな。人LOVE。自分LOVE。振り返るとずっとそんな気持ちだな。寂しさの風がピュ〜。そんなときは、「(つらい時こそ)書け!書くんだ楡野(にれの)!」(半分、青い。の秋風先生のセリフ)を思い出して、こんな感じで書いてみるのであった。おしまい。