output43’s blog

誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

王道なのね、永野芽郁ちゃん。

ドラえもんの映画を見に行ったら可愛い子が写っているポスターが。UQモバイル三姉妹の三女、永野芽郁ちゃんだった。「ひるなかの流星」なる映画に出るらしい。制服姿の写真は「正統派可愛い」のお手本のような完成度。で、前々からなんか誰かに似てるなあ、と思ってまじまじ見て、ピンとくる!アハ体験!

あっ!芦田愛菜ちゃんに似てる!芦田愛菜ちゃんがイメージ通り大きくなると永野芽郁ちゃんになる!

なんか前から誰かに似てると思っていたんだよねー。スッキリ♪と思ってなんとなく永野芽郁ちゃんを画像検索。が、なんかどれも顔が微妙に違う。整形とかではなく、印象が違うという感じか。どれも成長した芦田愛菜ちゃんではない。ある画像は蒼井優似で、ある画像はほしのあき似、ある画像は綾瀬はるか似にも見える。顔が落ち着いていない?
そしてまた気がつく。美人だから顔が落ち着かないのね!人間が魅力を感じる顔は、多くの人間の顔を足して割った平均顔らしい(各パーツの位置とか大きさとかが平均値に近いほど魅力的に感じるらしい)。永野芽郁ちゃんは超平均顔なのだ。つまり超整った魅力的な顔なのだ。
さすがセブンティーンモデルである。セブンティーンモデルは「可愛い」の王道だと思う。変化球の可愛さではなく、ど真ん中直球勝負。歌がうまくて可愛いとか、ファッションが個性的で可愛いとか、神秘的な雰囲気なのに気さくで可愛いとかではなく、見てそのまま可愛い。可愛いエリート。可愛いの天才が集まるセブンティーン。雑誌作る人の徹底ぶりは素晴らしいなあ。そして永野芽郁ちゃんはその中でも王道中の王道なのね。UQモバイルのCMでは、文字が顔にかかることが多いけど、負けずにがんばって欲しい。そう、UQモバイルのCMと言えば三姉妹。深キョン、多部ちゃん、永野芽郁ちゃん、すごい良い組み合わせ。方向性の違う、でもそれぞれ魅力的な気持ちいい組み合わせ。キャスティングした人素晴らしいな。趣味なのかな。趣味だよね。いいなあ。