output43’s blog

誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

今田美桜さんについて(今更)

最近気になる人。
それは、今田美桜さん。
なんとなーく知ってたけど、ちゃんと見ることなく過ごしておりました。なんか、「花晴れ」なるドラマのCMで見かけるツインテールの子、くらいな印象。
で、最近やっとこさドラマ3年A組をまとめ見をして改めて今田美桜さんを認識。
そして、第一生命のCMで看護師さんに扮する今田美桜さんを見て確信。もったいなか!今までちゃんと見てなくてもったいなか!

とにかく目がすごい。半端ない。目から美ビームが出てる。

「漫画からそのまま飛び出しました!」
「2次元美少女の実体化に成功しました!」

という感じでしょうか。

今田美桜さんの魅力を語るには、約10年前に起きた「健と美玲の美革命」に触れなくてはなるまい。

昔から「漫画から出てきたみたいな」人はたくさんいたとは思う。僕の「なりたかった顔ナンバーワン」のタッキー(滝沢秀明さん)なんて、まさにリアル王子だった。白馬に乗って登場しても違和感ゼロ。
ただ、タッキーは「漫画の中の王子が人間だった場合」で具現化した人。
人間と漫画の境界は存在した。
が、しかし、10年前に、佐藤健さんと桐谷美玲さんが現れた。
この2人、目がすごい。大きい。キラキラしとる。
「漫画の中の王子様とお姫様がそのまま出てきてちょっと人間ぽくした感じ。」人間と漫画の境界が大幅に近づいた。
昭和生まれ、昭和育ちな僕としてはかなりの衝撃が。。。その新しい美に、正直ちょっとついていけなかったところもある。
このとき起きた美革命は「美の基準が大きくシフトした」というよりは「今までの美に加えて新しい美が誕生した」という感じでしょうか。その後もタッキーはかっこいいままだし。実際2人が登場した後も、必ずしも目が大きくキラキランとしてなくても「可愛い」「格好いい」と言われる人気者もたくさん出てきたし。美の多様性ですね。

でもって、今田美桜さんである。
10年前に生まれた「新しい美」のなかでトップを取る勢い。
もはや人間と漫画の境界は限りなくゼロに。
2次元と3次元を自由に行き来する人。未来人。新時代の訪れ。令和ジェネレーション。

で、話変わって、いいなと思うこと。
美桜さんてば、たくさん水着のグラビアをやっている。それも前向きにやっている(みたい。そんな記事を見た気がするのだが検索しても見つからず。夢なのか。)。この調子で、女優業でもグラビアでもCMでも同時並行で活躍してもらいたいところ。でもこれからはグラビアは難しいんだろうなあ。でも深キョンみたいになってほしいなあ。ほしいなあ。。。
おしまい。