output43’s blog

誰かに都合よくいい感じで見せたい雑記

中学生と缶コーヒー

今週のお題「コーヒー」

中学生の時点で「大人な友人」のこと。

中学生のある日、友人と僕と2人で部活の帰り道。途中に、自動販売機があって

「何か飲みながら帰ろう!」

となった。

僕は当時流行っていた午後の紅茶ミルクティー350mlの缶を買った。今とはなっては甘すぎて飲めない。あの頃、糖分なんて怖くなかった。若かった。

で、友人。缶コーヒーを買ったのだ。まあ、コーヒー買うのは中学生にしては渋いが買うことはある。が、何がすごいって190mlの缶コーヒーを買ったのだ。190ml!たったの190ml!めっちゃ少ない!わんぱく中学生なら一口で飲めちゃう!

中学生の男子って質より量。なんなら30代前半社会人ぐらいまで男は質より量。食べ放題に行って、気持ち悪くなるまで食べて元を取るどころか、おなか壊したりして、結果マイナスになっちゃうのが男。

なのにである。この友人、190mlの缶コーヒーなのである。中学生男子なら、せめて280mlぐらい入った太めの缶の「甘い甘いカフェオレ」を買うのが普通。なのになのに。

「ねえ、それで足りるの?少なくない?」

尋ねる僕。

「たくさんいらないから。残しちゃうともったいないし。」

 

!!!!

 

たくさんいらないって、、、もったいないって、、、、その発想はどこから??

エコ、SDGs、そんな言葉がない時代に先を行く男。

そんな彼は素敵な奥様、可愛い娘、かっこいい外車、、、絵に描いたようなイケてる男になりましたとさ。

 

おしまい。